円安のとき米国株を買っていい?為替が怖い普通の個人投資家の考え方
米国株が10%上がっても、円で見た資産が10%増えるとは限りません。為替ヘッジをしない米国株投資では、ドルでの値動きとドル円の動きが重なります。円安で買うか迷うときは、ニュースの印象だけでなく、両方が動いた場合の金額を計算してみましょう。 この記事の前提1ドル150円は計算を分かりやすくするための仮定です。現在の為替、適正水準、将来予測ではありません。以下は配当・税・売買手数料・為替コストを除き、為替ヘッジなしの米国株を想定します。 円換算の収益率は、足し算ではなく掛け算 円で買って最後に円へ戻す場合、計 ...
NISAの商品を途中で変えたくなったら?オルカン・S&P500・NASDAQで迷ったときの考え方
オルカンを積み立てているけれど、S&P500の方が気になる。NASDAQ関連の記事を見て、商品を変えたくなった。そんなとき、最初に「今ある投信を売るか」を決める必要はありません。 これから買う商品を変えることと、既に持つ商品を売ることは別の操作です。まず、何を変えたいのかを「投資先」「今後の買付け」「保有残高」の3つに分けましょう。 オルカン・S&P500・NASDAQ100は、同じ範囲を買う商品ではない 比較する指数・呼び方主に何を持つか変更時に見たい点全世界株式(MSCI ACWIを使 ...
オルカンの目論見書の見方|購入前に確認する3つのポイント
目論見書で確認したいのは、「人気があるか」ではなく、この商品に、自分が用意したお金を入れてよいかです。オルカンなら、株式と為替の値下がりを受け入れて長く運用する資金の候補になります。一方、来年の学費や毎月の生活費を確保する目的とは分けて考えます。 見るところは、①投資対象とリスク、②費用、③分配と換金の3組。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の交付目論見書を使い、記載内容から「だからどう選ぶか」まで読み進めます。 今回読むのは、この1本正式名:eMAXIS Slim 全世界株式(オー ...
暗号資産を始める前に金融庁の登録業者一覧で確認したい3つのこと
暗号資産の口座を選ぶとき、サービス名を知っているだけでは確認が足りません。ブランド名と運営会社名は違うことがあり、本物の登録番号をコピーした偽サイトもあり得ます。 入金前に行うのは、金融庁の一覧で事業者を確認し、その事業者の公式窓口と、いま開いているサービスを照合することです。登録確認と料金比較は順番を分けます。 1.広告の画像ではなく、金融庁の一覧を開く 出発点は金融庁の暗号資産・電子決済手段関係ページです。ここから「暗号資産交換業者登録一覧」を開きます。2026年9月8日に確認したPDFは、2026年 ...



