楽天証券のこどもNISAは、親が登録親権者として使う楽天証券の総合口座から申し込みます。子どもの楽天こども口座がなければ、こども口座とこどもNISAを一緒に申込可能。すでにこども口座があれば、同じ子の口座を作り直さず、こどもNISAを追加で申し込みます。
制度・サービス条件は2026年10月5日確認。申込を受け付けている2026年中と、審査後に口座が開設される2027年以降は分けて考えましょう。
親子の口座有無で、申込経路が変わる
子どものこども口座を新たに作るなら、父母のどちらを登録親権者にするか決めます。既存のこども口座があるなら、すでに登録されている親を確認します。子の申込みに使うのはその親の楽天証券総合口座で、親自身の楽天NISAは必要ありません。

新規で担当する親の総合口座がないなら先に親の開設へ。子どものこども口座がなければ両方を同時申込、既存のこども口座があれば登録済みの親からこどもNISAだけを追加申込します。
親と子の口座がどちらもまだない家庭は、子どもの住民票が未準備でも親本人の口座申込みを先に進められます。その後、子の書類をそろえて同時申込へ進みます。
対象は、口座を開設する年の1月1日時点で17歳以下の日本居住の子どもです。
同居・別居で、用意する書類が変わる
同居なら、自治体で取得する世帯全員の住民票の写しを確認します。申込む親と子の氏名・生年月日・続柄、申込む子のマイナンバーが記載され、発行から6か月以内で発行元印が確認できるものです。子どもだけの住民票では足りません。
同居でも、住民票の続柄だけで親子関係を確認できない場合は、戸籍謄本が追加で必要になることがあります。
| 親と子の住所 | 子どもの申込みで準備するもの |
|---|---|
| 同居 | 子のマイナンバーと親子の続柄が分かる、世帯全員の住民票の写し |
| 別居 | 子のマイナンバー記載の住民票の写し、親子関係が分かる戸籍謄本または戸籍全部事項証明書、申込む親の本人確認書類 |
別居なら表の3点を準備し、申込時の提出案内で確認します。
すでに子どものこども口座を持つ場合も、書類が一切不要とは決めつけないでください。こどもNISAの追加申込で表示される書類案内を確認します。
申込完了のあと、開設完了の連絡を待つ
楽天証券は2026年10月1日からこどもNISAの申込を受け付けています。ただし、こどもNISA口座の開設・取引開始は2027年1月以降です。申込完了メールが来ても、楽天証券と税務署の審査を経た開設完了ではありません。こども口座も同時に申し込んだ場合、子ども名義の口座のログイン情報は別に届きます。
こどもNISAは子1人につき1口座です。夫婦が同じ子について別々に申し込んだり、他社にも重複申込したりしないよう、申込先と登録親権者を家族で共有します。ジュニアNISAを持っている子も、こどもNISAが自動で開くわけではありません。
今日確認するのは、子どもの口座と登録親権者
手元で確認する順番は、①新規なら父母の担当、既存なら登録済み親、②その親の楽天総合口座、③子の既存こども口座と必要書類です。親口座がなければ親の申込みから、子口座がなければ同時申込、既存なら登録済み親の口座からこどもNISAの追加申込へ進みましょう。申込内容と、その後の開設完了通知まで確認します。