家族のお金を、口座ごとではなく「使う時期」と「値下がりしたときの影響」から整理するためのページです。ここに載せているのは配分を考える方針であり、リアルタイムの保有残高や確定した目標比率ではありません。
家族の口座は、役割を分けて見る
我が家では夫婦でNISAを利用し、子ども2人分についてはジュニアNISA時代から運用してきました。誰の名義か、何のためのお金か、いつ使うかを分けて把握します。口座が別でも同じ投資先を持っていれば、家族全体の値動きは重なります。
| 整理する項目 | 確認すること |
|---|---|
| 日常の決済・備え | 生活費、予定支出、収入減への備えを二重に数えず確保できているか |
| 夫婦それぞれの運用 | 名義、目的、利用予定時期、同じ商品・地域への重複がどれだけあるか |
| 子ども名義の資産 | 制度と口座の条件、資産の帰属、使う予定時期を確認できているか |
| 個別株・暗号資産など | 大きく下がった場合に、他の生活資金や投資方針へ影響しないか |
「何%か」の前に、集計範囲をそろえる
預金を含む総金融資産に対する割合と、投資口座の中だけの割合は別の数字です。家族分を合算する場合も、集計日や為替レートが違えば正確に比較できません。金額を公開する際は、この前提をそろえる必要があります。
| 記録欄 | 残す内容 |
|---|---|
| 集計の前提 | 基準日/対象者・口座/預金を含むか/外貨の換算条件 |
| 現在の構成 | 資産別の評価額/合計/合計に対する割合 |
| 家計への影響 | 必要な現金/近い予定支出/下落時の損失額 |
| 次の判断 | 維持・積立変更・配分見直しと、その理由 |
このページでは、未確認の資産額を「現在の実績」として表示しません。仮の金額で行う計算例と、本人の実際の記録は分けて掲載します。
具体的な計算・記録はこちら
目標比率や見直し頻度は家庭によって異なります。ここで紹介する整理方法は、特定の商品・比率の推奨や利益の保証ではありません。