PR:この記事には楽天証券のアフィリエイト広告が含まれます。掲載リンク経由で口座開設などが成立すると、当サイトに報酬が発生する場合があります。評価は報酬の有無ではなく、2026年8月20日時点の公式情報と利用条件を基に整理しています。
AIによる要約
楽天証券は、楽天カードや楽天ペイを使った投信積立、楽天ポイントを投資に回す仕組み、NISAの商品ラインナップをまとめて使いたい人には有力です。一方、最大ポイント還元には条件があり、投信残高ポイントの対象も限定されています。ポイントの数字だけでなく、自分が買う商品、決済方法、日本株の取引方法まで確認して選ぶことが大切です。
「楽天証券って実際どうなのだろう」と調べると、ポイントがお得、NISAに強い、利用者が多い、といった話がたくさん出てきます。
ただ、口座選びで本当に知りたいのは、人気があるかではありません。自分の積立方法と買いたい商品に合い、数年後も無理なく使い続けられるかです。
私自身、証券会社の比較では「最大○%」という数字に目が行きます。しかし、条件を読み進めると、自分のカードでは率が違う、対象ファンドが限られる、別の費用は残る、ということがよくあります。
この記事では、楽天証券を無条件にすすめるのではなく、強みが効く人、効きにくい人、申し込み前に確認したい点を順番に整理します。
結論:楽天経済圏とNISAを一緒に使う人には有力
先に結論を言うと、楽天市場、楽天カード、楽天銀行、楽天ポイントを日常的に使い、NISAで投資信託や国内株、米国株を買いたい人にとって、楽天証券はかなり検討しやすい証券会社です。
決済、ポイント獲得、ポイント利用、投資を一つの流れにしやすいためです。毎月の積立を自動化し、貯まったポイントを追加投資へ回したい人には、仕組みそのものが継続の助けになります。
一方で、楽天のサービスをほとんど使わない人、ポイント条件を追いたくない人、電話や相談を重視する人には、楽天証券だけが正解とは限りません。
判断の軸は「最大何ポイントか」ではなく、「自分が毎月行う取引で、どの条件が実際に適用されるか」です。

30秒で分かる、向いている人・向いていない人
| 確認項目 | 楽天証券が向きやすい | 他社も比較したい |
|---|---|---|
| 日常のサービス | 楽天カード・楽天ポイントをよく使う | 楽天のサービスをほぼ使わない |
| 投資の中心 | NISAの投信積立、国内株、米国株 | 対面に近い相談や特殊商品を重視 |
| ポイント | 貯めたポイントを投資へ回したい | 条件を追わず単純さを優先したい |
| 日本株 | 単元株に加え少額取引も使いたい | 注文方法や取扱銘柄に強いこだわりがある |
| 比較の結論 | 強みが3つ以上当てはまる | 強みが0〜1つしか当てはまらない |
当てはまる数は目安です。たとえば楽天カードを持っていても、買いたい投資信託が対象外なら、そのカード還元だけで選ぶ意味は薄くなります。逆に、ポイント還元率が少し低くても、家計と投資を同じサービス群で管理できることに価値を感じる人もいます。
楽天証券の主なメリット
1.キャッシュレス積立を月15万円まで組める
楽天証券では、楽天カードのクレジット決済と楽天ペイ残高決済を組み合わせ、投資信託を月15万円までキャッシュレスで積み立てられます。
内訳は楽天カードが月10万円、楽天ペイ残高が月5万円です。NISAのつみたて投資枠は月10万円相当が上限なので、月10万円を超えてNISAで積み立てる場合は、成長投資枠も使う設計になります。
ここは「NISAなら毎月15万円をすべてつみたて投資枠で積み立てられる」という意味ではありません。年間投資枠、成長投資枠で買える商品、家計の余力を分けて考えたいです。
2.貯めた楽天ポイントを投資に使える
楽天ポイントは、投資信託、国内株式の現物取引、米国株式の円貨決済などに使えます。買い物で貯まったポイントを、消費ではなく資産形成へ回せるのは分かりやすい強みです。
ポイント投資をすると、現金だけで投資するより値下がりへの心理的な抵抗が少ないと感じる人もいると思います。ただし、ポイントで買っても投資商品であることは変わらず、値下がりすれば評価額は減ります。
3.NISAで扱える商品の幅が広い
楽天証券のNISAでは、投資信託だけでなく、国内株式、米国株式、海外ETFなども扱えます。つみたて投資枠で低コスト投信を積み立てながら、成長投資枠で個別株やETFを買う、といった使い分けがしやすいです。
NISAの対象取引では売買手数料無料の範囲があります。ただし、米国株の為替にかかるコスト、投資信託の信託報酬、かぶミニやかぶピタッのスプレッドなど、売買手数料以外の費用は残る場合があります。
4.国内株を少額から試す選択肢がある
日本株は通常100株単位での購入が中心ですが、楽天証券には「かぶミニ」「かぶツミ」「かぶピタッ」といった少額取引の仕組みがあります。
まとまった資金を一度に入れず、気になる企業を少額で保有したい人には使い道があります。ただし、すべての銘柄や注文方法が同じ条件で使えるわけではありません。対象銘柄、リアルタイム取引の可否、スプレッドを確認してから使う必要があります。
5.銀行・カード・ポイントと資金の流れをまとめやすい
楽天銀行との連携、楽天カードによる積立、楽天ポイントの利用まで含めると、入金から投資までの流れをまとめやすくなります。
これは単なるポイント差より大きなメリットになることがあります。投資を続けるうえでは、毎月の作業が少なく、残高と積立状況を確認しやすいことも重要だからです。
ポイント還元は「最大」ではなく自分の条件で見る
楽天証券を比較するときに、もっとも誤解が出やすいのがポイントです。広告で見える数字と、自分に適用される数字は同じとは限りません。
| 仕組み | 確認する条件 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|
| 楽天カード積立 | カード種別、投信の代行手数料 | 最大2%は楽天ブラックカードなど条件付き |
| 楽天ペイ残高積立 | チャージ方法、月5万円の上限 | 楽天カード積立とは別枠だが設定が必要 |
| 投信残高ポイント | 対象ファンド、保有残高 | 継続付与の対象は指定された楽天・プラス6本 |
| ポイント投資とSPU | ポイントコース、銀行連携、月間利用額 | 商品や買付方法によって対象外がある |
ポイントは、投資商品のコストや値動きを逆転させるほど大きいとは限りません。還元率を優先して、買う予定のなかった商品を選ぶのは本末転倒です。
仮に月5万円、年間60万円を積み立てる場合、還元率0.5%なら年3,000ポイント相当、1%なら年6,000ポイント相当で、差は年3,000ポイント相当です。実際の率はカードとファンドで変わりますが、年額へ直すと、上位カードの年会費や管理の手間に見合うかを考えやすくなります。
ポイント差だけでカードを変更するなら、投信積立以外のカード利用、年会費、利用条件も含めて年間収支を見ます。投資額を増やしてポイントを取りに行くのではなく、もともと予定していた積立額に対して受け取れる分だけを比較します。
先に商品を選び、その商品を予定どおり積み立てた場合に何ポイント付くかを確認する順番が安全です。
楽天証券のデメリットと注意点
ポイント制度の条件が一目では分かりにくい
カード種別、投信の代行手数料、ポイントコース、マネーブリッジ、対象商品など、制度ごとに条件があります。条件変更の影響も受けるため、「口座を作れば自動で最大還元」と考えない方がよいです。
投信残高ポイントの継続対象は限定される
楽天証券の投信残高ポイントは、指定された楽天・プラスシリーズ6本が中心です。その他の投信には、残高が初めて基準額に到達したときのポイント制度がありますが、毎月残高に応じて付く仕組みとは分けて理解する必要があります。
保有したい投信が対象6本に入っていない場合、投信保有ポイントを重視するなら松井証券やSBI証券の対象と還元率も確認したいです。
国内株のゼロコースにはSORの利用同意がある
国内株式の売買手数料が0円になるゼロコースでは、SORサービスへの利用同意が条件です。SORは複数市場から有利な価格を探す仕組みですが、条件を理解せず「完全に何も設定しなくてよい0円」と受け取らない方がよいです。
楽天サービスを使わない人には差が小さくなる
楽天カードを使わず、楽天ポイントも貯めず、楽天銀行も利用しないなら、楽天証券の大きな特徴を使わないことになります。その場合は、サポート、外国株の市場数、単元未満株、アプリの使い方など、別の軸で比較した方が選びやすいです。
楽天証券・松井証券・SBI証券を比較
3社とも大手ネット証券ですが、強みが出る場面は違います。2026年8月20日時点の公式情報を、個人投資家が迷いやすい項目に絞って比較します。
| 比較項目 | 楽天証券 | 松井証券 | SBI証券 |
|---|---|---|---|
| 向きやすい人 | 楽天のカード・銀行・ポイントをまとめたい | サポートと投信保有を重視 | 商品と外国株市場の幅を重視 |
| NISAの主な売買手数料 | 国内株・米国株・海外ETF・投信で無料範囲 | 日本株・米国株・投信が無料 | 国内株、米国株・対象海外ETFなどで無料範囲 |
| 課税口座の国内株 | ゼロコースはSOR同意で0円 | 26歳以上は1日50万円まで0円 | ネット取引・電子交付など条件達成で0円 |
| 投信保有ポイント | 継続付与は指定6ファンド中心 | 取扱投信を銘柄別率で対象、毎月エントリー | 投信マイレージを銘柄別率で付与 |
| 単元未満株 | かぶミニなど | 通常の買付は不可 | S株 |
| 特徴 | 月15万円までキャッシュレス積立 | 相談窓口と100円積立 | 9か国の外国株式を取扱い |
手数料無料の対象、ポイント率、取扱商品は変更される可能性があります。また、売買手数料が無料でも、為替スプレッド、信託報酬、信用取引の金利・貸株料などは別です。
当サイトはSBI証券とは広告提携していません。SBI証券を候補にする場合は、SBI証券の公式サイトで最新条件を確認してください。
楽天証券が向いている人
- 楽天カードと楽天ポイントを日常的に使っている
- NISAで投資信託を自動積立したい
- 貯まったポイントを投資信託、国内株、米国株へ回したい
- 投信だけでなく日本株や米国株も同じ口座で管理したい
- 国内株を1株単位などの少額から試したい
特に、NISAの積立を楽天カードで設定し、楽天ポイントを追加投資へ回す流れが具体的に思い浮かぶ人は、楽天証券の強みを使いやすいです。
月15万円のキャッシュレス積立をどう使うか
「月15万円まで積み立てられる」と聞くと、上限まで使った方が得に感じます。しかし、上限は目標ではありません。家計から無理なく出せる金額と、NISAのどの枠で買うかを先に決めます。
| 毎月の積立例 | 年間買付額 | 組み方の例 | 確認すること |
|---|---|---|---|
| 3万円 | 36万円 | 楽天カードでつみたて投資枠 | 生活防衛資金を優先できるか |
| 5万円 | 60万円 | 楽天カードでつみたて投資枠 | 同じ商品を下落時も続けられるか |
| 10万円 | 120万円 | つみたて投資枠を月割りで使う | 年間を通じた家計余力 |
| 15万円 | 180万円 | カード10万円+楽天ペイ残高5万円 | 成長投資枠の商品・残り枠も確認 |
月15万円なら年間180万円です。つみたて投資枠の年間120万円を超える60万円分は、NISAで買うなら成長投資枠を使います。つみたて投資枠と同じ投信を成長投資枠でも買えるとは限らないため、対象商品を確認します。
また、ボーナス月だけ増額したい人は、毎月15万円を固定する必要はありません。カードと楽天ペイ残高の締切、積立指定日、年間枠の残りを確認し、家計の現金を先に確保します。
積立上限を使い切ることより、相場が下がった月にも同じ設定を維持できる金額にする方が、長期投資では重要です。
楽天証券が向いていない可能性がある人
- 楽天のカード、銀行、ポイントをほとんど使わない
- ポイント条件の変更を確認する手間を避けたい
- 投信残高ポイントを幅広いファンドで受け取りたい
- 投資判断や操作について電話・相談窓口を重視したい
- 外国株を米国、中国、アセアン以外の市場まで広く取引したい
この場合は、サポートと投信残高ポイントを重視するなら松井証券、外国株の市場数や商品幅を重視するならSBI証券も同じ表で比べると、選ぶ理由がはっきりします。
口座開設前に3分で確認したいこと
| 順番 | 確認すること | 決めておく内容 |
|---|---|---|
| 1 | 最初に買う商品 | 投信、国内株、米国株のどれか |
| 2 | NISAの利用状況 | 新規開設か、他社から翌年変更か |
| 3 | 積立決済 | 楽天カード、楽天ペイ残高、証券口座 |
| 4 | 自分のポイント率 | カード種別と対象ファンドを確認 |
| 5 | 日本株の取引方法 | 単元株、かぶミニ、かぶツミのどれか |
| 6 | 安全設定 | 二要素認証、通知、出金先口座を設定 |
口座だけ作ってから使い方を考えると、結局ほかの証券会社も開き直すことがあります。最初の1商品と毎月の決済方法だけでも先に決めておくと、口座開設後の設定が迷いません。
開設後に最初に済ませたい設定
口座ができたら、すぐに商品を買う前に安全設定と積立の出口まで確認します。ポイント連携だけ終わり、出金や通知の設定を後回しにすると、長く使う口座として不安が残ります。
- ログイン追加認証と不正アクセス通知を有効にする
- 登録メール、電話番号、出金先口座が正しいか確認する
- 楽天ポイントコースと必要な銀行連携の状態を確認する
- 積立商品、金額、決済方法、NISA枠を注文画面で再確認する
- ポイントを毎月使うのか、必要なときだけ使うのか決める
- 積立停止、金額変更、売却の画面を買付前に一度確認する
買う操作だけでなく、止める、減らす、売る操作まで見ておくと、家計が変わったときに慌てません。開設直後のキャンペーンがある場合も、取引条件のために予定外の商品を買わないようにします。
NISA目的なら、楽天証券のどこを見るか
NISA目的で楽天証券を選ぶなら、年間枠を埋めることより、積立を継続できる金額と商品を決める方が先です。
月10万円までのつみたて投資枠で投信を積み立てるのか、成長投資枠も使って月15万円までキャッシュレス積立を組むのかでは、必要な家計余力が違います。ポイントのために生活防衛資金を削る必要はありません。
また、NISAはその年に新規投資できる金融機関が1社です。すでに他社のNISAで今年買付している場合、楽天証券へ変更して同じ年に買うことはできません。変更時期と現在の買付状況を先に確認します。
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\nまとめ
楽天証券は、楽天カード、楽天銀行、楽天ポイントとNISAを一つの流れで使いたい人には有力です。キャッシュレス積立、ポイント投資、国内株の少額取引まで、普通の個人投資家が長く使いやすい機能がそろっています。
ただし、最大還元率だけを見て決めるのは避けたいです。カード種別、対象ファンド、NISA枠、SOR、売買手数料以外のコストまで確認して、実際の自分の使い方で比較する必要があります。
私なら「最初に買う商品」「毎月の積立額」「決済方法」の3つが楽天証券の強みと合えば候補に残します。合わなければ、松井証券やSBI証券を同じ条件で見直します。口座の人気ではなく、数年続ける仕組みとして選ぶのが結論です。
よくある質問
楽天証券は初心者にも向いていますか?
NISAで投資信託を自動積立し、楽天カードやポイントを使う目的が明確なら向いています。ただし、商品数が多いため、最初は買う投信と月額を一つずつ決めた方が迷いにくいです。
楽天カードがなくても楽天証券を使えますか?
使えます。証券口座からの積立や通常の買付も可能です。ただし、カード積立のポイントという特徴を使わないため、ほかの証券会社との比較差は小さくなります。
楽天証券のNISAは本当に手数料無料ですか?
対象となる国内株、米国株、海外ETF、投資信託には売買手数料無料の範囲があります。ただし、為替スプレッド、信託報酬、単元未満株のスプレッドなど、別の費用が発生する場合があります。
楽天証券とSBI証券はどちらがよいですか?
楽天のカード・銀行・ポイントをまとめたいなら楽天証券、外国株市場や商品選択の幅を重視するならSBI証券が比較候補です。買う商品と決済方法を決めてから条件を比べると選びやすくなります。
楽天証券を開いたら、ほかの証券口座は不要ですか?
NISA積立が中心なら1口座でも十分です。個別株、外国株、IPO、障害時の備えなど明確な役割がある場合に限り、2口座目を検討すると管理が複雑になりすぎません。