こんにちは、個人投資マンです。12月に入り、現在のポートフォリオをまとめました。
今回は「11月時点の保有割合」と、未来のために残しておきたい「2030年に期待している希望価格帯」についても書いていきます。
個人投資マン
「枚数や金額は危険だから書かないけど、ポートフォリオの“重心”は伝えたいんだよね。」
12月頭の保有割合（安全な比率のみ）
現時点のポートフォリオは、長期の軸をBTCとETHに置きつつ、アルトは控えめの構成です。
- BTC：57% 最も割合の大きい柱。長期で積み上げ続ける前提で、時間が味方してくれると信じている。
- ETH：31% L2成長やステーキング需要など、エコシステムの継続的広がりに期待している。
- XRP：5% 国際送金インフラとしての地位に、少しだけ希望を込めて保有。
- SHIB：6% ミーム枠ではあるが、コミュニティの強さと時価総額規模から“全否定できない存在”。
- DOGE：1%未満 「愛されている通貨」という理由でほんの少しだけ。宝くじ的な意味合い。
「BTCとETHで全体の約9割。手堅いけど、僕にはこれくらいがちょうどいい。」
個人投資マン
■ 2030年、このポートフォリオがどう育っていてほしいか
未来の価格は誰にも分からないけれど、「どんな未来を期待して積み上げているか」を言葉に残しておくことが大事だと思っています。
2030年の“希望価格帯”
- BTC：2,000〜3,000万円 長期保有を続けた自分を肯定してくれる未来であってほしい。
- ETH：120〜180万円 L2やWeb3が社会インフラとして根付けば、十分狙える。
- XRP：500〜800円 成熟した送金ネットワークとしてこの辺りにいてほしい。
- SHIB / DOGE：夢枠。 ポートフォリオ全体を押し上げる“スパイス”になってくれたら嬉しい。
これは予想ではなく“希望のシナリオ”です。 現実は思い通りにならない日もあるけれど、未来に期待して積み上げることはやめたくない。
個人投資マン
「2030年の自分が、今日の積み上げを笑顔で振り返れますように。」
■ 今月のふり返りと来月へのメモ
12月は仕事も家庭も忙しく、相場に集中し続けるのが難しかった月でした。 それでも積立だけは淡々と続けています。
来月の自分へのメモ：
・焦ってポジションを増やさない
・積立は絶対に止めない（未来への仕送りだと思う）
・上がっても下がっても、感情で動かない
また月末に、答え合わせをしてみたいと思います。
「迷いながらでも続けられるのが、個人投資家の強みだと思うよ。」
個人投資マン